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『狭き門より入れ』@パルコ劇場 8/22

久しぶりにパルコ劇場に行ってきました。一人で芝居観るのも久しぶり。

佐々木蔵之介さんの芝居を生で見てみたくて取ったチケットでしたが、思いのほか良かった!非常に満足。

劇場に入ってまず目に入ってきた舞台装置がコンビニだったので、最近ありがちな、タイトルと中身が一致してない芝居だったりして?と思いましたが、違いましたね。非常にメッセージ性の強いお芝居でした。

自分の生き方について思わず考えさせられてしまうシリアスなテーマでした。笑いもかなりふんだんに散りばめられていたので楽しめましたけども。

ラスト近くの演出によって、観客席側が、残された世界になっていて、とても効果的でしたね。

もし明日この世が終わるとしたらどうする?
いざという時自分より家族の命を優先するという決断を迷いなくできる?
この世界の限界が3年後だと知ったとして、世の中を良くする為に自分は何か行動するのか?
自分が動くとしたら、それは何の為?自分の為?誰かの為?
今の自分は、誰かの為に何か出来てる?

などなど本当に色々考えました。楽しかったし、考えたし、なのに凄く入り込めたし。

佐々木さんはあの後どうやって生きて行くのか。他人ごとじゃないぞ、って思いましたね。うまく出来てる芝居だったなあ。役者さんもみんなうまいし。亀治郎さんの存在感と、有川さんの巻き込まれ感がツボでした。


『狭き門より入れ』
作・演出: 前川友大
出演:佐々木蔵之介 市川亀治郎 中尾明慶 有川マコト 手塚とおる 浅野和之

以上、KYOでした。

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