スムルースの魅力に迫ろう第3弾!
「スムルースの魅力に迫ろう第2弾!」を書いてら半年経ってしまいました。年を越す前に、徳田くんの詩の世界に迫ってみようと思います。
■楽■
「ルトシイアリヨスピルカ」
反対から読むと、むふふ、となります。収録は『カルピスチュッチュ』。
番外編でも書きましたが『ディスコ☆スター』にはこんな歌詞が。
「ブレイク フラッシュ 盆 ジュリアナ 太極拳 さあ 踊るのです」
盆って!確かに踊りだけど、太極拳は絶対に踊りじゃないし(笑)フラッシュっていうのもツボ。「恋が弾めば そう君がスター 人生はなんてステキ」と続くあたりも好きです。
このほか、『ゴールデンクイズ』や『アンニュイ長距離テレフォンガール』も歌詞カードをじっくり見ると発見がありますよ。
■悲■
「ドラマチックをまさにかき消す
スローモーション 突き刺さって
君の言葉に絶景はゆらぐ」
『スライドブルー』の出だしです。別れを切り出され頭が真っ白になる感覚を、まさにドラマチックに描き出してると思いませんか。この歌詞を疾走感溢れるメロディーに乗せるあたりがまた格好いい。
スムルースにしては珍しく聴かせる系のバラード『ムーディー・ムーン・ダンス』の歌詞はこんな感じ。
「キミの 記憶が 鳴り響くのです
引力が 重く 感じるのです」
「キミを 愛して 愛して 悲しいです」
おちゃらけてばかりはいないのです。正統派な歌も歌うのです。でもやっぱりスムルース的切ない歌はこれ。
「ごはんが炊けたら 帰ってくるような気がして 何度もおかわりいたしません」
『ごはんがたけたときのうた』というタイトルからは想像し難いですが、内容は非常に悲しい曲です。一緒に暮らしていたときの「ご飯を炊く」という何気ない行為が如何に幸せなことだったのか。こんな風に歌にされたらぼとぼと涙を流すしかありません。
このほか、『冬色ガール』『沈黙の花言葉』『リリックトリガー』などのシングル曲は切ない系の名曲が多いですね。
■和■
京都で結成されたからでしょうか。和のこころを感じる歌も多数あります。
「はんなり小首を曲げて君の閉じる目の美学
そして仰ぐ君は空に何を思う」」
『宇治川』の歌詞です。
『憂患の始め』『想いは雨待ち夜空に消えていく』『万葉の夜に』なども、お琴や三味線が似合いそうなぐらい「和」を感じます。こういった曲はアルバム曲なので、なかなかライブでは聴くことができませんが、ワンマンだったら聴く機会があるかもしれませんね。
と、こんな感じでとりあえず思いつくままに3つのジャンルで語ってみましたが、いかがだったでしょうか。また気が向いたらこんな感じでスムルースの魅力を紹介できればと思ってます。
スムルースの魅力に迫ろう第1弾!はこちら。
スムルースの魅力に迫ろう第2弾!はこちら。
スムルースの魅力に迫ろう番外編はこちら。
スムルースの魅力に迫ろう番外編 その2はこちら。
以上、KYOでした。
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