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わかりにくかったライブドア問題、、、

いやぁ、かな~り楽しませていただきました。ライブドア対フジサンケイ
グループの壮絶なる死闘。。。まだ続いてますが。

私は、経済の専門家でも、法律の専門家でもないので、純粋にただ久しぶり
に面白いニュースが続くことを楽しんでいる立場なんですが、さらにいうと、
ライブドアの味方でも、フジの味方でも、どちらでもないんですが、いろ
いろなテレビ番組やら新聞やらのメディアが、小出しに小出しに(!)勉強
になる解説をしてくれるので、楽しみながらただで勉強できてラッキー♪♪
みたいな。まだまだしばらくは楽しめそうですな。

ライブドアが地裁で「ニッポン放送」の無茶苦茶な増資を差し止める判決を
勝ち取ったことは、(幸運にも(?)ちゃんと法律に基づいて判決を出す
裁判官にあたれば)ある意味当然だし、その結果フジが(例え敗色濃厚でも)
最高裁まで裁判を引っ張るのも、最初から作戦のうち。そこまでは裁判が
始まったタイミングで既にお互いに「想定範囲内」ってことみたい。

で、私みたいな素人の立場では、ここで何が重要かっつうと、テレビが今ま
で(事前に当然知っていたくせに決して説明してこなかった)「その次」の
戦術を、また一つ紹介してくれる、ってことね。

ニッポン放送(=フジ)の次の作戦としては、「ライブドアの名義書換申請
の拒否」なんていう素晴らしいテがあるらしい(いやぁ、素人には、思いも
つきませんわ♪)。これも露骨にやれば、当然裁判になって、これまた最高
裁までいってしまうのでしょう。フジは、裁判に勝つ気なんてサラサラなくて、
単純に裁判がもつれることによって大きく時間稼ぎができることを狙って、
今後も法律違反ギリギリセーフ、あるいはモロに法律違反、なんてことも
含めて、とにかく徹底的に時間稼ぎをするのが狙いらしい。確信犯で法律
ギリギリの行動を今後も積み重ねていってくれるのが必至なら、しばらくは
楽しいバトルが続くこともまた約束されている、ってなモンです(← 完全
に野次馬モード)。

もう、事ここに至っては、ニッポン放送自体がライブドアに買われてしまう
ことは、どうやっても避けられない。どうあがいても負け戦確定。ってことは、
ニッポン放送の現経営陣の最後の仕事は、「めいっぱい時間稼ぎをして、
城に火を放つ」。で、最終的には、ポニーキャニオンとか、ライブドアにとっ
て「これ以上ないオイシイ」子会社たちを、うまいこと二束三文で(見かけ
上)第三者に売り飛ばしてしまうところまで持っていければ、フジの勝利、
ってことのようですな。

普通、会社の経営者は、「城に火を放つ」なんて行動は、怖くてとれない。
露骨に会社の価値を下げる行動をとれば、当然株主代表訴訟とかいうヤツを
起こされて、自分の財産を身ぐるみ剥がれてしまいますからな。さらには、
なんちゃら背任罪とかの罪にも問われてしまうかもしれない。
でも、逆の見方をすれば、「身ぐるみ剥がれてもいい」と割り切ってしまえ
ば、怖いモノなんてないのです。自分の地位と名誉と財産以上の何かを取ら
れるワケではない。さわやかに破産して、その後の余生をフジに面倒みても
らえば良いのです。


ってことで、泥沼の死闘の結果として、最終的にライブドアが手にするのが
「ポニーキャニオン付きニッポン放送」なのか、それとも
「ポニーキャニオンが売り飛ばされた後の抜け殻のニッポン放送」なのか、
それによって、ライブドアという会社自体が一気にスーパーブレイクするか、
あるいは膨大な借金にまみれて身動きとれなくなるか、どちらかわかりませ
んが、どちらにせよそう滅多に見られないドラマティックな結末が待ってい
るのです。

頑張れ、どっちも♪♪ (あれ?)

by KJ

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受信: 2005.03.12 10:11

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